シンプルに暮らしたいシラサワの葛藤

「持たない暮らし」で人生を変えたい24歳会社員が日常を発信していきます。

【何気ない日々に旅を】ふらっとインドカレー屋に入った時の話(24歳 社会人)

f:id:shirasawa369:20210829202350j:plain

お世話になっています。シラサワです。

 

先日、実家に帰省した際、友人と食事に行く流れに。

 

ふらっと入ったのは、

雰囲気満点のインドカレー屋。

置物やインテリアがなんとも異国っぽい雰囲気を放つ。

 

結構繫盛しているようで、学生や奥様方がちらほら。

 

入ると怪訝そうな顔で、インド人の店員さんが、

「イラッシャイマセー」と出迎えてくれた。

 

入店は13時過ぎ。ランチの営業時間は15時までと書いていた。

 

ただその日のキャパを超えていたのか、

「カギシメトイテー」と客の私たちが店の入り口を閉めた。

 

なんだこの店、と衝撃。

 

その後、豊富なメニューの中から選んだのは、

エビカレーのチーズナンセット。

 

辛い物が好きな私は、5段階中4辛を選択。

 

「カライヨ、ラッシーあげる。」

とラッシーをサービスしてもらえた。

 

接客の態度とは裏腹に、サービス精神はかなり好印象。

 

ありがたや。

 

かなり辛く、本格的なインドカレーに舌鼓。

 

退店は14時過ぎだったが、店員さんは一斉に休憩に。

 

「ここの隣のマンションにスンデル、イッカイカエル。」

 

とかなりうれしそうな様子。

 

そんな面白いやり取りはなかったが、

 

人の温もりを感じた外食体験だった。

 

●食事は「記憶に残る」場所に行く。

 

食事って日々のことですし、あまり記憶に残らないのかなと。

 

ましては、現在は激安チェーン店が軒を連ねており、

入りやすいし、毎日同じような店で食事をとることも増えてきますよね。

 

でも、せっかく外で食べるのなら、

 

 

 

行ったことのない店にふらっと入ってみる。

 

つかの間の旅行体験。

 

これは、日々にも取り入れられそう。

 

素敵な発見ができました。