【備忘録】「話し過ぎ」を実感した日
【備忘録:2021/7/31】
今日、馴染みの知人とカフェで会った。
いつものお気に入りの苦みが強めのコーヒーでのどを潤しつつ、しばしの休憩。
本来、一人で来て近々ある試験に向けて勉強するつもりだった。
流れで一緒に来てしまったが、なぜか落ち着かない。
いつになっても自身の計画が崩れるのは苦手だ。
それはいいとして、
よく会っている相手なので、話すことも特にない。
加えて、昨日の徹夜で全く頭が回らない。
いつもベラベラとどうでもいいことを私が話すのだが。
一通り、沈黙が続いたとき、相手が口を開いた。
そこから、
会社であったこと、友達のことなどいろんなことを話してくれた。
私は、「うん、うん」と相槌を打ちながら聞く。
そこでふと思った。「聞く」側にまわったのは、いつぶりだろうかと。
相手側もこんなに話したいことがあったのかと驚いた。
深く反省した。
自分は自己中心的な部分がある。(誰しもある程度そうかもしれないが、、、)
嬉しそうに話す相方を見て、単純に喜びを感じた。
今後、意識的に「聞く」ことをしようと思えた。
自己回顧できるいい経験だったと思う。
今日は、ビールを飲んで寝よう。